2020年10月から約10ヶ月かけてダイオードレーザーで顔にある5mmほどの大きなほくろを除去しました。
今回はダイオードレーザーでほくろ除去をする際のメリットとデメリットを、実際にほくろを除去した私がお話しします。
デメリットはなかなか病院のホームページには書いていないのでぜひチェックしてください。
ダイオードレーザーでほくろ除去のメリットとデメリット【2024年】
ダイオードレーザーでほくろを取りました。
この記事では、ダイオードレーザーでほくろ除去を検討している方にメリット・デメリットを知っていただこうと、正直ベースで書いていきます。ぜひ最後までお読みください。
ダイオードレーザーでほくろ除去のメリット
早速ですがダイオードレーザーのメリットはこちらです。
- 絆創膏が必要ない
- 照射直後からメイクが可能
- 他人から気づかれにくい
上2つはダイオードレーザーを取り入れている病院のホームページにも書いてありますが、「気づかれにくい」というのは私の実感としてです。
メリット①:絆創膏が必要ない
顔のほくろをとる場合、仕事柄、絆創膏なんて貼れない!という方もいるのではないでしょうか。
私もそうだったので絆創膏の必要ないダイオードレーザーを選びました。
ほくろ除去でより一般的な炭酸ガスレーザーの場合、1〜2週間は絆創膏を貼る必要があるので、この必要がないのはかなりメリットですね。お子さまの場合も剥がしてしまう心配もなくなるので安心です。
メリット②:照射直後からメイクが可能
絆創膏が必要ないというのは、照射直後にかさぶたになるからです。なので、メイクも可能なのです。
かさぶたの上なので、キレイにメイクすることはそもそもできないですが、パウダーを軽く載せたり、目立たなくさせることが可能です。
メリット③:他人から気づかれにくい
自分から言わないと、気づかれません。私は誰1人にも気づかれませんでした。(いいのか悪いのか…笑)
かさぶた状態の時も、かさぶた取れた後も、ありませんでした。つまり目立っていないんですよね。
ダイオードレーザーの場合、徐々に目立たなくなっていくイメージでほくろがなくなっていくので、「ほくろが急にない!」「なんか痛そう…」と思われることがありません。
気づかれずに除去していくことができます。
ダイオードレーザーでほくろ除去のデメリット
続いてデメリットも紹介します。
デメリットは病院のホームページにはあまりかいていないですよね。
実際にほくろ除去を通して感じたデメリットです。
- 一発で取れない大きさだと複数回病院に通う必要がある(時間とお金がかかる)
- かさぶたが取れるまではやや目立つ
デメリット①:一発で取れない大きさだと複数回病院に通う必要がある(時間とお金がかかる)
私は初診時には相談のみ、その後レーザー照射が6回、最後経過観察1回で、約10ヶ月かけて計8回病院に通いました。
大きさなどにもよりますが、複数回通う必要が出てくる場合は、時間とお金がかかってきます。お金は、最初に払ったのでレーザー照射に対してはかかりませんが、再診療が毎回400円弱かかっています。交通費も考えると、ちりつもです。
通いやすさなど、病院選びも重要かもしれません。
デメリット②:かさぶたが取れるまではやや目立つ
直後からメイクOKのダイオードレーザーですが、かさぶたになっているので綺麗にメイクはのりません。私はむしろほくろ部分はメイクしないほうがきれいだと思うのでしていませんでした。
かさぶた取れたらガンガンファンデのせますが。笑ただ、パウダー軽くのせて目立たなくさせることは可能です。
いつも通りにはいかないのはデメリットとして考えておきましょう。
まとめ:ダイオードレーザーでほくろ除去のメリットとデメリット【2024年】
いかがでしたでしょうか。
ダイオードレーザーのほくろ除去にはメリット・デメリットがあります。それは炭酸ガスレーザーにしろ、手術にしろ同じです。
ご自身のライフスタイルやお仕事、予算に合わせて、方法を決めましょう!
- 絆創膏が必要ない
- 照射直後からメイクが可能
- 他人から気づかれにくい
- 一発で取れない大きさだと複数回病院に通う必要がある(時間とお金がかかる)
- かさぶたが取れるまではやや目立つ